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    酷い

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    家絡みでは私のところも揉めてる。 
    足腰が弱ってきた母、家をバリアフリーにしたいが資金がないと私と兄夫婦に相談してきた。 
    兄嫁が自分から「でしたらいっそ建て替えましょう。私達が同居しますから」と言ってくれた。 
    ありがたいと思い、母名義の家を壊し兄名義でバリアフリーの家を建てることに。 
     
    頭金の半分ほどは同居してくれるならと私が援助。残り半分は母の資産。 
    兄は残ローン支払い(母名義の土地担保)。 
    どうせ建てるならと全員であれこれ話し合い、納得いく設計図になった。 

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    いざ建て替えとなり、母はその間私の家へ(私は首都で賃貸の一人暮らし。 
    母は今は杖ありだが普通に出歩けるので、一人で動けるうちに首都見物がしたいと言われた)。 
    さて棟あげとなり、新築の家に行くと設計図とまるで違う…。 

    一番問題なのは、足腰弱い母のためのホームエレベーターがついてない。

     

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    うちの姑はリサイクル大好き。 
    少し前に牛乳パックスツールの作り方を老人会で習ってきたとかで早速一つ作り、さらにそれを芯にして周囲にボロ布を巻いて饅頭型にし、古いセーターなどをほどいた色とりどりの毛糸でカバーを編みつけて、とてもゴミ同然のものが材料とは思えない椅子を作っていた。
     
    あんまり出来がいいので本人もお気に入りらしく、よくウッドデッキに置いてそれに座って日なたぼっこしながら編み物をしていた。 

    ある日、用事で姑の家に向かっていたら、小学校低学年くらいの男の子が極彩色の大きな丸いものをごろごろ転がしながら歩いているのを見かけた。 
    色合いにピンときて男の子を呼び止めたら、やっぱり姑の椅子。


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    「これどうしたの、あの家(すぐそこが姑の家だった)のお庭にあったやつだよね?」 
    と聞いたらその子は困ったように「ママが取って来いって言うからとった」 
    と言って、椅子を置いて走って逃げ出した。 
    仕方ないのでその椅子(ぼろが詰まっているので激重)を私がかついで姑の家に戻したけど 
    道路を転がされたもんだから、せっかくのカバーがぼろぼろになっていて、 
    姑は「せっかく苦労して編んだのに…」とガッカリしていて可哀相だった。 

    姑にいろいろ聞いたが、泥棒しようとしていた男の子には心当たりがないそうで、そのときは、悪い子もいるものだ…で話を終わらせた。 

    そして、それから一週間ほどした昨年のクリスマス。 
    ケーキとプレゼントを届けに、また姑の家に行った。 
    例の椅子のカバーは編み直されてすっかり綺麗になっており、外に出してまた盗まれると困るからと、玄関の上がり口で置物の台にされていた。 
    家に上がって一緒にケーキを食べながらおしゃべりしていたら、誰かが来た。 

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    出てみたら年配の女性(Aとする)で、椅子を返せとわめいている。 
    落ち着かせて話を聞いたら 
    「娘の家から盗まれた椅子が、この家のウッドデッキに置かれていた。 
    どこに持って行った、返せ!あれは北欧家具の店で買ったもので30万もするそうだから失くしたのなら現金で返してもらう、さあ出せ!」 
    とのこと。 
    姑が「それってこの椅子ですか」と手作り椅子を指し示すと、Aは写真を取り出して 
    (いつの間に撮られていたのか、ウッドデッキに置いてあったときの写真) 
    見比べ、これで間違いないと言った。 

    姑は、必死で笑いをこらえている顔で「本当に30万もする品なんですか?」 
    と何度も確認し、Aはそのたびに「娘がそう言ったのだから間違いない」と言うのでじゃあ調べてみましょう、と姑は椅子を解体・・・



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    待ち合わせをした場所に居ない彼。 

    私、時間に指定場所に行く→彼は居ない。 
    メールが来る「僕からは○○(私)が見えるよ!僕を探して!」と。 
    仕方が無いので探す。またメールが来る「こんなにそばにいるのに!」 
    こんなのを延々とやり取り。30分間くらい出てこないことも。 


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    最後はお約束で後ろから「ワッ!」と出てきたり目隠しされたり。 
    いい大人(彼33歳)がなにやってんだよ。と、半ば呆れていた。 
     
    でも時間も勿体無いし、例えば、映画に間に合わなくなったり、店の予約に遅れたりもする。 
    困りごとで相談があった時にも相変わらず。さすがにイライラした。 

    なかなか会えずに居ると、(俺に)会えたときに数倍嬉しいでしょ!とキラキラ笑顔で言われた。 


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